ヒーローなんて嫌いだ

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「いやぁ、申し訳ない。君じゃなかったんだね」 初老の警官は笑いながら、ボクに謝ったのだ。 だがそこに、ボクに罪をきせた警官はいなかった… 学校の停学は即解けたが、ボクは学校を辞めた。
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