紹介

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「翔胡、俺ら帰るわ」 いきなり放たれた、槇途からの言葉。 「瑚渡を宜しくお願いね?」 笑顔の結愛さん。 俺の返事を待たずに、出口に寄り添って歩いて行く2人。 溜め息が出る。 ピザを食べ終え、仕方なくビールを口に運んだ。
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