関係

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シャワールームを出て、そのままベッドに瑚渡を運んだ。 「瑚渡・・」 瑚渡に覆い被さり、名前を呼ぶと柔らかく微笑む瑚渡。 優しく、瑚渡に触れる。 キスを沢山降らす。 「翔・・胡っ・・・」 ・・・凄く、綺麗な瑚渡。 甘い声。 「もっと俺の名前呼べよ」 そう言って、瑚渡と身体を重ね、刺激を与える。 「あっ・・  んっ・・  翔胡っ・・」 甘い声で鳴きながら俺の腕を必死に掴む瑚渡。 「もっと声出せよ」 更に刺激を強めると、 「あぁっ・・  ひぁぁっ・・  翔・・  ダメ・・  あぁっ・・」 叫びながら快楽に酔う瑚渡。 ・・瑚渡をもっと、虐めたくなる。 もっと俺を感じさせたくなる。 止まらない。 ・・瑚渡のことしか 考えられない。
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