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美里「今日からお世話になります~、よろしくねー!」 「はっ?」 容赦なくヒトの家に侵入してくる女と子供が現れた。 「何なんだよ、お前等!」 美里「今日からここに暮らすことになった人間だけど。」 (随分強気だな…。) …そんなことより、勝手に泊まる発言されたことに憤慨である。 「誰がそんなこと言ったんだよ。」 美里「私たちの両親! 遺言に書いてあるの。」 (こいつは何わからんこと言ってんだか…) 新手の詐欺だろうか、と考えてみるがこんな詐欺、聞いたこともない。
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