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ミーシャはゆっくりと父親の元に歩みを進めていく。
その後ろをついていく俺wwwwww
「お父様、私はこの人と共に生きます。」
「認めん、認めんぞ!天使が下賤な人間などと!!」
「誰がなんと言おうとも……私は、この人を愛しているんです!!」
よく頭吹き飛ばされてますがwwwwwうえwwwwwエアブレイクサーセンwwwwwww
「ミーシャ貴様ぁ……父親に背くと言」
と、その瞬間!!
ミーシャ親父の脇腹に減り込む禍々しい巨大なオンバシラァwwww吹き飛ぶミーシャ親父wwwwwwwwww
ええええええええwwwwwwwしかも、しかも犯人がまさかのwwwwwwwww
「お母様!?」
「うふふ、オッケーよミーシャ。
その人と結ばれたいのなら好きになさい。」
「でも……どうしてお父様を?」
「あらミーシャお父様だなんて……
アレはあなたの実の父親じゃないのに。」
今日一番の爆弾が投下された。
ユート以外「えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!?!?!?」
ユートさんこの状況でレゴでマク○スクォーター作るとかとか流石っすわwwwwwww
「え、ど、どういう……」
「うん、私ね?フィアンセが居たのにこの男と政略結婚させられてね?腹立っちゃったからコイツとは子作りを一切しないで記憶だけ改ざんしておいてそのフィアンセとの子供が貴女なのよミーシャ。」
ぽかーんとする一同。
「え、じゃあ本当のお父様とは……」
「やんちゃしすぎて堕天しちゃったんだけど……ルシフェルっていうのよ?」
今度はユートが吹き出した。
「ぶふぉっ!マジか!!」
「あら、そこのあなたルシフェルを知ってるの?」
「知ってるも何も俺死神明王だし。」
あー、堕天使と面識あってもおかしくないな。
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