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俺は湊さんを呼び出し.屋上に向かった。
「………」
「………」
屋上につくと.お互いに向かい合い.無言だった。
俺は勇気を出して.言った。
「湊さんの事が好きです!付き合って下さい!」
「……私も…裕の事……好き……」
頬を赤くして.上目遣いで.甘えるような声で.『好き』って言われると……ヤバい……大体の男子は一撃で落ちるな……
「……じゃあ…よろしく……ね…?」
「うん。よろしく湊さん」
俺は無事に告白を成功し.ランキング一位の超美少女が彼女になってくれた事がとても嬉しかった。
その日俺は.『学園の恋人にしたいランキング一位』の超美少女を彼女にする事が出来た。
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