出会い
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セミの声と暑さで目が覚める 充電していた携帯を手に取り画面を見た 着信が約5分ほど前にあった それは親友の"玲"からだった 僕は携帯電話の発信ボタンを押した コールが何回かなったあと 玲が出た 「もしもし玲?」 『優斗?いまどこにいる』 「家だよ」 『待ち合わせ時間とっくに過ぎてるぞ!? 早く来いよな!』 その言葉で通話は切れた 待ち合わせ? 何のことだっけ
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