お兄さん

26/37
前へ
/364ページ
次へ
―30分後― 『どうも、ありがとうございました。』 バァンッ!! 荒々しく、ドアをしめる 兄貴のクラウンの磨きあげられた車体に何回傷つけてやろうかと思ったことか… 「迎えは?」 『いらねえ。』 「そう。学校頑張って」
/364ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1009人が本棚に入れています
本棚に追加