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コンコン
ガチャ
海斗「おはようございます。朝ごはん出来たから起きてください。修也さん今日職員会議なんでしょ!!ゆうもだらだらしないで早く起きろ!!」
寝室に行くとゆうと修也さんが抱きあって仲良く寝ている。海斗はは恥ずかしくなって少し赤くなった…
ゆう「うっう~ん?」
修也「ふぁ~。海斗くんおはよう。今日はいつもより早くない?」
修也はまだ眠そうに目を擦りながら聞いてきた。
海斗(修也さん忘れてるのかな!?ってゆうかフェロモンはんぱね~)
修也はパジャマの第三ボタンまで開けていて少しはだけていた。
目のやり場に困った海斗は少し目線をずらす。
海斗「だから今日は職員会議が早いんですよね!?
急がないと遅刻しますよ!!」
修也はあわてて起き上がり準備し始めた。
ゆう「あと5分…」
ゆうはまだ寝ぼけてるようだ。
海斗「お前ももう起きろ!!ご飯やらねえぞ!!」
するとゆうの目が潤んでいく。
ゆう「ふえん。や… だグッスン。」
海斗「だ~!!も~泣くな?ご飯やるからほら行くぞ?」
こうして海斗はゆうと修也を毎日起こしている。
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