第2章

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ゆう「おはよう。海斗!今日から高校生だねっ。友達たくさんできるかな!?」 海「そうだな。女子が1人もいないが… 高校生になったら彼女の1人や2人欲しかった!!そんでラブラブ登校したかった!!」 ゆう「彼氏ができるカモよ!笑」 海「なんだよ。『笑』って…俺が真剣に悩んでいるというのに!!はぁ~ そういうお前はどうなんだよっ。彼女欲しくないのか!?」 ゆう「う~ん。別に、付き合いたかったら違う学校の人と付き合えばいいんじゃない~」 海「そうか!!その手があったか!!」 あっさり解決した俺はさっきの悩みはどこへやら…ルンルン気分でゆうの車に乗って桃山学園に向かった。 ゆう(本当分かりやすいな~。海斗だったら男からモテるだろうに。僕は彼氏がほしいっていうのは黙っとこう…)
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