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田中「坊っちゃん、海斗 様着きました。」
降りてみると三メートルはゆうに超えているデカイ門が建っていた。
ゆう「田中ありがとう。 行ってきます。」
門にきをとられていた俺もあわてて田中さんにお礼を言った。
海斗「あっありがとうご ざいました!!」
田中「いえいえ。いって らっしゃいませ」
門をくぐったら俺らは遥か遠くに見える学校を目指した。
海斗(うわ~。遠いな…
生徒達もボンボンぽ いのがうじゃうじゃ いる。やたらと目が 合うのはせいか!?)
海斗「なっなぁ~。
何か俺ら見られて ないか?」
ゆう(無自覚か~。)
ゆう「それは海斗がかわ いいからだよ★」
海斗「はぁ~!!アホか!! 俺は男だぞ!!」
ゆう「でもここは男子校 だよ♪ナニされる か分かんないよ。 気をつけてね!」
海斗「ナニって何だよ/// ゆうの方こそ気を つけろよ!!」
ゆう(僕はウェルカムだけ どね♪)
ゆう「はーい。気をつけ ます!」
海斗(ゆうの奴大丈夫かな ぁ~。)
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