第2章

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田中「坊っちゃん、海斗 様着きました。」 降りてみると三メートルはゆうに超えているデカイ門が建っていた。 ゆう「田中ありがとう。 行ってきます。」 門にきをとられていた俺もあわてて田中さんにお礼を言った。 海斗「あっありがとうご ざいました!!」 田中「いえいえ。いって らっしゃいませ」 門をくぐったら俺らは遥か遠くに見える学校を目指した。 海斗(うわ~。遠いな… 生徒達もボンボンぽ いのがうじゃうじゃ いる。やたらと目が 合うのはせいか!?) 海斗「なっなぁ~。 何か俺ら見られて ないか?」 ゆう(無自覚か~。) ゆう「それは海斗がかわ いいからだよ★」 海斗「はぁ~!!アホか!! 俺は男だぞ!!」 ゆう「でもここは男子校 だよ♪ナニされる か分かんないよ。 気をつけてね!」 海斗「ナニって何だよ/// ゆうの方こそ気を つけろよ!!」 ゆう(僕はウェルカムだけ どね♪) ゆう「はーい。気をつけ ます!」 海斗(ゆうの奴大丈夫かな ぁ~。)
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