第一章「お化けを、信じますか?」

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「失礼な奴め!ワシの真の姿を見れば、その小生意気な口を閉じてやれるのに!腹立たしいことこの上無いわ!」 こうして、俺はオカルト研究会の部員になったんだ。 次の日、入部届けを提出した。 そして、俺の新たな一歩はきっと間違いではない。これも俺の人生なんだ。 これから先、きっと色々な事があるに違いない。 だけど、俺は決めたんだ。 先輩の元で、強くなろうって。 よし!頑張るか!
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