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吉「……っ、……………何してんだか」
酒の勢いにかこつけて、何してんの僕。
あそこまでやるつもりなんて全くなかったのに…。
吉「余裕……無くなってんなー。」
僕ってこんなだっけ?
結構、顔あわせずらいな……。
積極的すぎる自分が怖くなってくる。
ただ、話し出したら止まらなくてつい勢いであんな事に………
吉「……眠れないっての……本当、、」
[………ぅ~~~、、///]
何。何なの?!何が起きたの…?!
何で?!ど、どうしてあんな事に?!
さっきまでの事を思い出す度に沸騰しそうになる。
いや、既に沸騰しているくらいに熱い。
[…………っ、、]
パンパン!と自分の頬を叩き、落ち着かせる。だが、そんなものは無駄でしかなかった。
ふと、口元に触れる。
[……///……ぅ、っ、…いやぁぁぁぁぁ]
壁に背をつけながらズルズルと座り込み、足を抱え込み小さくなっていく詩音
[もぅ、…………どうしたらいいのっ……///]
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