第1章…仕事

11/34
前へ
/1378ページ
次へ
[ひ、土方さっ!!] 沖「あ、早いですね土方さん」 土「てめぇらが騒いでるからだろうが!!」 沖「あ、それ僕と一緒。 僕も詩音に起こされたんですよね」 [自分で勝手に起きたんでしょ] 沖「何??詩音、」 土「いいから詩音! そんな所いねぇで早く降りてこい」 沖「そうだよ詩音、もう怒ってないから」 [あなたじゃなくて私が怒ってるんです!!] 土「詩音!!」 [はいっ!!] タッ、…………シュタっ [……はぁ、] 土「おい、」 [何ですか??副長、] 土「お前、朝飯の準備はどうした」 [……………あっ、] 土「てめぇの仕事だろうが」 [い、行ってきます!!] タ、タ、タ、タ、タ、 沖「頑張れーー詩音」 と叫ぶと [だからあなたのせいだですよ沖田さん!]
/1378ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1940人が本棚に入れています
本棚に追加