第1章…仕事

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山「ご忠告に感謝します。でも、そんなもんいくらでも防げるんでご安心を」 沖「あ、そうなんだ。知りませんでした」 山「その減らず口、叩きのめしてやりますよ?」 沖「その言葉、そのまま返しますよ」 [ちょ、ちょっと二人とも! こんな所で止めてくださいよ!!しかもこんな朝からなんて近所迷惑です!!] 必死に二人の始まろうとする 喧嘩という名の殺しあいを止めようと口を挟むと 山・沖「「五月蝿いっ!!」」 [なっ、………何ですかそれ!!] 凄く怒られた。 [………何で私が………]
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