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「っ!」
「くっ……!」
ブラッキーも顔をしかめる。
相手が悪タイプということは、自分にとっても攻撃の効果は期待出来ないということだからだ。
『それにお前らなど……風の壁を作らずとも俺にわざを当てることなど出来ん!』
その台詞とともに犯人と思われる影が現れる、しかし、一瞬で消えてしまった。
「「!?」」
『貴様らと戦うのに何も準備をして来ないとでも思うのか?スピーダーにこうそくいどうで素早さを上げた俺の……速さを見切れる者などいない!』
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