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ミュウは少し黙り何かを考え込んだ後、バタフリーのほうを見た。
「わかった。後はボク達がなんとかするから、キミは帰って大丈夫だよ」
「えっ……でも……っ」
驚きを隠せないバタフリーに、ミュウはさらににこっと笑う。
「だーいじょーぶっ!ボク達にどんと任せて!キミはなーんにも心配しなくていいから!」
「……わかった。……よろしくお願いします!」
バタフリーはミュウ達に深くお辞儀すると、事務所を出て行った。
「……ねえ、変じゃない?」
出て行ったのを確認し、ミュウはブラッキーに問い掛ける。
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