青光

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悪いとはわかっているが それを認めたくない自分は 素直に表に出させてくれない やっとプライドが見つかった あってほしくはない場所に 認められようとするけれど 人とは違うことをして みんなに鼻であしらわれ みんなと楽しくはしゃぎたい そんな気持ちが空回り 結局ぼくは馬鹿にされ 親友たちののけ者に ただの被害者ともいえない 人を馬鹿にする自分もいる そうして自分を守るんだ
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