完璧な人間は存在する訳がない

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「え?まじで?スゲー嬉しい!じゃあお言葉に甘えて一つもらおうかな」 心とは逆のことを言う俺はクッキー掴み、嬉しそうに笑った うげぇえぇ!!さささささ触っちまった!!ニキビって移らないよな? 「ありがとう!後で食べるね。これからバイトだからじゃあね」 触るのも嫌なクッキーをそのままポッケに入れ、俺はそそくさと教室を出てった。 廊下を歩き、回りに誰もいないことに気づいた俺は 「ダストシュート!!」 ブチャイククッキー略してブッキーを捨てた 残念です。今日はバイト休みだよ~ん。モテるの大変だぜ、あんなブチャイクにも惚れられるからな。 帰ってエロゲでもやるか!!
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