Mission1 オダマキ救出を妨害せよ!

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暫く待つと、オダマキが復活した。 ミズゴロウ「チッ…生き返ったか」 キモリ「おい」 ミント「(このミズゴロウはオダマキが嫌いなのか……)」 オダマキ「イタタタタ……僕は一体……」 ユウキ「大丈夫ですか博士!?」 オダマキ「あのジグザグマは……」 ミント「私が追い払いました」 ユウキ「嘘つけ!!」 ミント「それよりも博士、マミィから研究の書類預かったから渡しとく」 オダマキ「あぁ、どうも……」 ミント「じゃ、私はさっさとコトキに帰ってニコ動見るんで。さらば!」 オダマキ「え…あ…ちょっと……」 オダマキが呼び止める間もなく、ミントは去っていった。 オダマキ「まぁいいか……ところでユウキ君、さっき君はキモリと一緒に戦ったのかい?」 ユウキ「あ、はい!」 オダマキ「なるほどね……君によく懐いているみたいだ……よし、そのキモリは君にあげよう!」 ユウキ「いいんですか!?」 オダマキ「あぁ、構わないとも!」 ユウキ「ありがとうございます!」 ミズゴロウ「いいなー、キモリ……オダマキの所から去れるなんて」 オダマキ「おい」 キモリ「これからよろしくな、ユウキ!」 オダマキ「そうそう、今コトキ北の102番道路に、僕の娘のハルカがいるんだ。早速バトルをしてみるといい」 ユウキ「はい!行ってきます!」
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