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そしてコトキタウンへやってきたユウキ。
ユウキ「(あ……、あの女の子は……確か…!)」
ユウキの視界に入ったのは、先程の茶髪の少女。
ミント「グスングスン……ひどいよマミィ……家のカギをかけて買い物に行くなんて……わざとだろ。あのババァ絶対わざとやってるだろ!」
ユウキ「おい、ミント!」
ミント「ん?あ、白髪!」
ユウキ「白髪じゃねぇ!」
ミント「冗談だって。久しぶりだね田中くん」
ユウキ「誰が田中くんだ!!ユウキだユ・ウ・キ!!!」
ミント「で、こんな所で何をしてるんだい?田中くん」
ユウキ「だから田中じゃねーよ!!今からハルカにポケモン勝負を挑みに行くんだ」
ミント「へぇー。頑張れー(棒)」
ユウキ「棒読みとかマジでムカつくなー。……ところでお前は何やってんだよ。ニコ動見てるんじゃなかったのか?」
ミント「マミィが外出中。家にカギがかかって入れない」
ユウキ「ざまぁww」
ミント「黙れ田中。腹いせにお前とハルカのバトルを邪魔してやるよ」
ユウキ「やめろ」
ミント「やめない」
結局、なんだかんだでミントは102番道路までついてきた。
ハルカ「来たわね、ユウキ君!早速バトルしよう!」
ユウキ「おう!行け、キモリ!!」
ハルカ「いっけー!アチャモ!」
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