Mission1 オダマキ救出を妨害せよ!

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ユウキ「キモリ、はたく!!」 バチン! アチャモ「いたっ!」 ハルカ「やったわね……アチャモ、引っかくで反撃!!」 アチャモ「えーい!」 ガリッ! キモリ「うわっ!?」 ユウキとハルカのバトルは、なかなかいい勝負である。 ユウキ「(そういえばミントの奴……邪魔するとか言っときながら、随分とおとなしいな……?)」 ミント「あっちむいてホイ↑」 ミズゴロウ「←(゜∀゜)」 ミント&ミズゴロウ「じゃーんけーんぽん!!」 ミズゴロウ「あっちむいてホイ→」 ミント「↓(._.)」 ミント&ミズゴロウ「じゃーんけーん………」 ユウキ「何やってんだお前らはぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!」 またしてもミントは木陰でミズゴロウと遊んでいた。 キモリ「つーかなんでミズゴロウがここに……?」 ミズゴロウ「研究所から脱走した」 キモリ&アチャモ「ゑ?」 ミズゴロウ「だってキモリとアチャモだけ引き取り手がいるなんて、ずるいじゃないか!俺1匹だけオダマキの所に残るとか絶対嫌だ!!」 キモリ「我が儘だなオイ……」 アチャモ「あーでも分かる分かるー!オダマキうざいもんねー」 ミズゴロウ「だよな!?アイツ鈍くさいし」 アチャモ「鬱陶しいし」 ミズゴロウ「加齢臭するし」 アチャモ「メタボだし」 いつの間にか、アチャモとミズゴロウによる、オダマキの悪口合戦になっていた。 ハルカ「これパパに聞かせてやりたいなww」 ユウキ「あのー……ポケモンバトルは?」
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