Mission1 オダマキ救出を妨害せよ!

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オダマキ「それじゃあ、2人にはポケモン図鑑を渡そう。使い方は……」 ユウキ「あ、説明とかはいいです。説明書読みますから」 ハルカ「長い話は聞きたくないし」 オダマキ「(´・ω・`)」 ユウキ&ハルカ「じゃあ、行ってきまーす!!」 ユウキとハルカは、それぞれの旅に出かけていった。 ミント「いやー若いっていいねー」 オダマキ「いやいや、そんなに歳かわらないでしょ。君は旅に出ないのかい?」 ミント「んー…特に行く理由も無いしー…家でのんびりしてる方が好きだしー」 オダマキ「(コイツも娘と同類だったか……)」 ミズゴロウ「俺はオダマキから離れられたから、あとはもう何でもいいぜ」 オダマキ「おい」 ミズゴロウ「♪」 オダマキ「……あ、そうそう、ミントちゃん」 ミント「ん、何?」 オダマキ「さっき貰った研究資料なんだけど……」 ミント「何か問題でもあったの?悪いけど私には理解できないから、文句ならマミィに直接言ってくれ」 オダマキ「いや、内容には問題は無かったんだけど……」 ミント「じゃあ、何?」 オダマキ「その……同人誌の原稿?みたいなのが、資料に混じってて……」 ミント「…………あのババァ!!」 オダマキ「これなんだけど……家に帰るんなら、お母さんに返しといてくれる?」 ミント「了解……」 オダマキから手渡された原稿は、なんというか、アレな内容だったとか。 ミズゴロウ「うわー…無いわー…」 ミズゴロウにも引かれてしまった。
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