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キモリ「とりあえず白髪、技の指示を出してくれ!」
ユウキ「だから白髪じゃねぇ!あと俺の名前はユウキな!!…えーと、はたく!!」
キモリ「ハッ!!」
バチンッ!!
ジグザグマ「…ってぇなぁ!!てめぇタダじゃおかねーぞ!!」
ユウキ&キモリ「(怖えー!!)」
ジグザグマ「体当たり!うぉらぁぁ!!」
ドンッ!!
キモリ「くっ……」
ユウキ「大丈夫かキモリ!?」
キモリ「あぁ、まだ行ける!」
そして何度か技を出し合い、ついにジグザグマを退散させた。
ユウキ「ふぅ…やったなキモリ!」
キモリ「おう!」
ユウキ「……あれ、さっきの女の子は……?」
そういえばバトル中は随分おとなしかったなと思い、辺りを見渡す。
ユウキ「あ、いた……」
近くの木の陰に、彼女はいた。
ミント「……………」(変顔)
ミズゴロウ「……………」(変顔)
よくわからないが、変顔してた。
あと何故かミズゴロウが一緒だった。
ユウキ「一応訊くけど、何やってんだ?」
ミント「にらめっこ」
ユウキ「そのミズゴロウは?」
ミント「オダブツ博士の鞄に入ってたやつ」
ミズゴロウ「いぇーい」
ユウキ「お前戦いもしないくせに博士のポケモン勝手に出すなよ!」
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