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……はぁ…ッ!?
思わずはぁ!?と、呆れてしまった。
だいたい契約てなんだ!なぜ俺が毒混じった発言を連発されそして死にかけているのにまたも同じことを言われ続けている俺がなぜアイツの言うことを聞かなければいけないんだー!!
だがそんな俺の気持ちなど無視したまま再度ミズハは問い掛けてきた。
『アスカ私と契約しない?でもあなたには契約をすると言う選択しか残っていないのよ』
それはどう言うことだ!?
『あなたの体はもうどんなことをしてももう治すことは出来ない、だけど私とあなたが契約すればその際にでる膨大な魔力で治すこと―生き返ることができるのよ』
生き返ることが…。
アイツと契約すれば俺は死なずにすむ……だけど、こんな見ず知らずのやつといきなり契約しろと言われても…。
だけど―、
それしか方法がないのなら…。
…わかった、契約する―
お前と契約してやるミズハ!
その瞬間、俺は朝の出来事を思い返していた。
ミズハと出会ったあの時のことを―
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