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楽しいことしちゃいます★
◆雪の降る中、
貴方は梓月惟を待っていました。
「.....こんなに冷えて、寒かっただろ。
ごめんな。......俺の家に行こっか??
暖かいコーヒー入れるからさ。」
梓月は不器用だから火傷しながらも
貴方のために甘いコーヒーを
入れました。
コーヒーで温まる貴方を
梓月は後ろから抱き締めました。
◆雪の降る中、
貴方は枢目せなを待っていました。
「...ハァッ...ハァッ...ご、ごめん。
ゲホゲホ。.....はぁー。よし!!
大丈夫??どこか痛いところとかない??
あるならちゃんと言って。
僕は嘘つかれるの嫌だし、君が痛いのなら
僕ができるだけのことはしたいから。」
貴方がもし手が痛いと言えば
枢目は手を必死に暖めようと息を吹きかけ
貴方がもし顔が痛いと言えば
枢目は自分の頬を貴方の頬に擦り付け
貴方がもし胸が痛いと言えば
枢目は貴方を思いっきり抱き締めます。
続きます....。
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