2012年3月。

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0:51 楽しいことしちゃいます★ ◆雪の降る中、 貴方は梓月惟を待っていました。 「.....こんなに冷えて、寒かっただろ。 ごめんな。......俺の家に行こっか?? 暖かいコーヒー入れるからさ。」 梓月は不器用だから火傷しながらも 貴方のために甘いコーヒーを 入れました。 コーヒーで温まる貴方を 梓月は後ろから抱き締めました。 ◆雪の降る中、 貴方は枢目せなを待っていました。 「...ハァッ...ハァッ...ご、ごめん。 ゲホゲホ。.....はぁー。よし!! 大丈夫??どこか痛いところとかない?? あるならちゃんと言って。 僕は嘘つかれるの嫌だし、君が痛いのなら 僕ができるだけのことはしたいから。」 貴方がもし手が痛いと言えば 枢目は手を必死に暖めようと息を吹きかけ 貴方がもし顔が痛いと言えば 枢目は自分の頬を貴方の頬に擦り付け 貴方がもし胸が痛いと言えば 枢目は貴方を思いっきり抱き締めます。 続きます....。  
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