Story.1

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アタシは、狙っていた大学を辞めて 晴樹さんのいる大学へ行くため頑張った。 アタシが告白した時も、 「いいぞ」 すんなりOK。 「遊びじゃなくて?」 余りにもあっさりしていて、聞き返した。 しかも、よほど失礼だッのか、 「お前…、どーいう目で俺を見てんだ?」 と、逆に聞き返された。 気づいたら、夜に家を抜け出して遊びに行くこともなくなっていた。  
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