存在

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存在

本当はね 誰かに気付いて欲しいんだ 私は此処にいるってことに 独りぼっちはとても怖くて寂しいから 誰かに貴女が必要なんだよって言って欲しくて 必死にもがいてる だけど、誰も立ち止まってはくれなくて 私の心はいつも不安で泣いている 嘘でもいい 気休めでいい 私が必要なのだと言って…
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