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山南)「なんと道の真ん中で何かがバタリと倒れているのです!
用心深い沢太郎は猿に様子を見てきて貰う事にしました。」
沢太郎)「おい!猿!!
早速おめぇの出番だっ!
あそこに落ちてる物体を見てこい!!」
猿)「御意!!
ですが、ふく、沢太郎さんあれは落ちてるというよりも倒れているt「うるせぇ!!
ずべこべ言ってねぇでさっさと見てこい!!」」
猿)「は、はい!」
山南)「猿が倒れている物体に近づいて行くにつれ倒れている物が人間であるという事がわかり猿は急いで駆け寄りました。」
猿)「っ!?」
山南)「倒れていた人の顔を見て猿は驚きました。
なぜなら、倒れていたのは絶世の美少女だったのです。
なぜか猫の耳を生やしてはいますが・・・。
猿は慌てて沢太郎を呼びに行きました。」
猿)「た、沢太郎さんっ!!
大変です!大変ですって・・・なんでそんな所に甘味があるんですかっ!?
ていうか何呑気にお茶飲んでるんですかっ!!」
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