番外編その二.ちょっとした息抜きタイムっ!!

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沢太郎)「何って・・・ナニだが?? 何か問題でもあんのか? というかお前こんな事で関西弁が出るなんて監察としてまだまだだな・・・ッフ。」 猿)「あ、そうですか・・・。 って引き下がれるようなことじゃないですよっ!! 今すぐその女の子を降ろしてあげてくださいっ!! しかもなんですかッフって!!何も今本編の設定出して来ることないでしょうっ!!」 沢太郎)「やなこった!! 俺はコイツと恋仲になるっ!! だから邪魔すんなっ!」 猿)「なに“俺は〇族王になる!!”みたいな言い方してるんですか!! それにその娘の許可も無く勝手に恋仲発言は流石にまずいんじゃないんですか? ほら・・・だってあそこから(先程までいた甘味屋)誰かがこっちを見て・・・めっちゃこっちガン見してますよっ!? うわっ!?恐っ!!」 山南)「沢太郎が猿の指を指す方向を見るとそこには目を見開きこちらをジーと見つめてくる、いえ、ガン見してくる男の人がおりました。」 沢太郎)「あ、あれは・・・! もしかして・・・。 この娘の親父かっ!?」
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