プロローグ

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「はぁ……まぁいいや! それより朝飯♪朝飯♪」 リビングに行くと 「おはよー♪零弥♪」 「あぁ……おはよう…ん?ん!? ちょ、ちょっと待て……!! なんでお前がいるんだよ!?」 「なんでってそれはここに 食べ物があるからさ……」 偉人の言葉パクって俺の朝飯を 普通に食べていた。 「俺の朝飯ぃぃぃ!!「まぁ気にしない♪気にし、」気にするわぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 今俺の朝飯をバクバク食ってる この野郎の名前は安達 鶇(アダチ ツグミ)。 しかし何故この家にいるのだろう? 昨日知り合ったはずなのだが。
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