2*これからは
9/21
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
166人が本棚に入れています
本棚に追加
/
60ページ
二人の髪を乾かし終わり、食器を配膳し始めた時、やっと総司と一が上がってきた。 まぁ言うまでもなく様になっている。 総司には、暗い山吹色に幾何学模様が入った着流し。 一には、濃い藍色に天の川の様に白い模様が入っているものだ。 「…凉、手伝う。」 「お?ありがとな。じゃ、そこにある大皿運んでくれるか」 「わかった」 一が手伝い始めると、皆も手伝いだした。 おかげですぐに配膳できた。
/
60ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
166
スターで応援
223
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!