女という生き物

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「ま、翔太の事は任せた よろしくなー」 返事を返してケータイを彩菜に渡す 「なにするー?」 「海…は、寒い」 「お前がさっき行きたいって いってたんじゃん(笑)」 「却下」 「お前(笑) あ、うちで飲む?」 「飲む!」 「すんなりついて来るね(笑)」 「え?」 「いえ(笑)」 なんかスッゴい懐かれたな俺(笑) 朝の警戒心はもうなくなっていた
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