挿入歌
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そう言えば、 演奏したさに夢中だったから 気がつかなかったけど、 このギターって………彼女の……… 「あ、私のギター」 彼女の言葉が 僕の耳に聞こえた。 やっぱりそうですよね………。 僕はギターを元の場所に 優しく置いて 「すいませんでした」と 言いながら、逃げるように―――てか、逃げました。 これが、彼女と僕の 最低最悪の出会いでした。
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