-第1話-日常

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-第1話-日常

俺は幼少期からコンプレックスが二つある 一つは背小さいことだ 小学校に入学した辺りから、それが原因でいじめられたりもした。 最初は我慢したが俺は短気なもんで4歳から習っていたキックボクシングで二度とそんなこと言えないように返り討ちにしたこともある。 まぁ問題はそこじゃないんだ 重要なのはここから 俺は異性と会話をすると無意識に顔が赤くなってしまう…。 背が低いこともあり女子には可愛いと言われることはあるが恋愛には発展したことがない。 理由を聞けばこう言われた 「弟みたいにか見れない」 この二つのコンプレックスが原因で女子には恋愛対称として見てもらえず、ついに18になってしまった。
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