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自分の部屋の入るとベッドへと一直線に向かい、そして飛び込んだ。
程よく跳ね返るのが心地よい。
「ふぃー、満腹満腹」
だらしなく寝転びながら、そんな言葉を漏らす。
そして、だらけたまま携帯を取りだし、操作する。
携帯には新着メールが届いていた。
俺はそれに一つ一つ目を通してゆく。
届いていたメールは全部で10通。
さっきの幼い女の子たちと、学校の友達(男)からだった。
……同年代の女の子からメールがこない事には触れないで貰いたい。
泣いてしまいかねないからな。
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