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ブルブル…ブルブル ブルブル…。
夢を寝かせたあと俺の携帯がなった。相手は葉山管理間…
「夢魅の様子はどうだ。」
葉山管理間は申し訳なさそうな声をしていた。
「はい…だいぶ落ち着き…寝ています。ただうなされています。過去に夢魅梨華は何があったんですか。」
時々声をはってしまった。
「夢魅梨華…本人の口から聞け。彼女は俺のせいで人も警察も信じなくなった。お前は夢魅についてやれ。こっちはあいつらに頼んどけば大丈夫だ。」
そう言い残し管理間は電話を切った。
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