プロローグ

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そのときだった。教師が高らかに笑った。 「フッフッフ!なんという素晴らしい生徒だ…!エクセレント…!実に…エクセレントッ………!我々2年3組は核弾頭を手に入れたに等しい…!これで学校ナンバーワンになれる!」 ざわわっ………!!!!!!!!!! 「あの教師おわったな」 「あいつも佐波波波波の餌食になるぞ…!!」 「南無阿弥陀仏」 「アーメン」 …案の定、教師は死んだ。 佐波波波波にひと睨みされただけで死んでしまったのだ。
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