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零「なんで2人はいつまでたっても1人で入らないのかな~?
俺が変態だったら襲われちゃうよ?」
ユイ「そしたら鈴姉呼ぶもん」
ユリ「っていうか今から恋姉も呼んであげよっか?零兄に襲われる~って」
零「すいません、勘弁してもらえますか?鈴姉はともかく恋姉は勘弁してください」
そんなこんなできゃっきゃとお風呂にはいって出ると、いつ通り恋姉がバスタオルと下着を用意しておいてくれた、
あいかわらずとても気がきくいい姉だ、我が家の状況が違ってたらきっと恋人とか作って高校生活を楽しめただろう
零「!」
風呂場を出たら下着姿の鈴姉が牛乳を飲んでいた
零「家の中だからって少しは自重しろよ」
鈴「家の中?俺は外だってこんな感じだぜ?」
零「少しじゃない!100パーセントの自重を覚えろ!」
まさか鈴姉がこんなに変態だったとは、まんま神○さんじゃないか
恋「夜にうるさいですよ!
鈴は服を着なさい、零は夕食を作るのを手伝ってください」
キッチンからエプロン姿の恋姉が出てきたのだ
めっちゃ美人ww
家族じゃなかったら婿希望だぜ
あ、でも俺嫁いるんだったw
浮気するところだったZE!
鈴「へいへ~い、恋姉今日の晩飯なに?」
恋「言葉づかいを気を付けてください、ユイとユリがまねをします」
ユイ・ユリ「「恋姉様今日の晩飯なんですか?」」
ナイスタイミング過ぎて笑えるww
恋「ほら!
ユイとユリが駄目な子になるでしょ!
ユイとユリもそんな言葉づかいしないでください」
恋姉駄目な子はひどいww
鈴姉も苦笑いだ
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