目覚め

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「これが俺の力…」 「どうだい君? その能力ならギルドも希望しているはずだ。 そのうち行ってみるといい。」 「わかりました。そうします。」 そして、彼は帰宅した。 両親は雷斗が小さいころに他界しているので彼は独り暮らしだ。 雷斗はお気に入りの黒いローブに身を包み修行のために空き地へと繰り出した。
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