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今日も下らない日だ。
何のためにいきてるのか俺が聞きたいくらい、分からなくなっている
「今の時刻は…」
10時を過ぎていた。
まぁいいか、と思いまたベッドに横になり蒲団をかぶる。
今日が何日さえ忘れた。
いつ太陽が登り、沈んでいるかも知らない。
だが、この際俺には関係ない。
いわゆる登校拒否ってやつ
親は朝から夜まで働き俺など忘れたのだろう。
だから、勉強や進路、ましてや出席日数など気にかけてもらったことはない。
忘れた存在など勝手にどうぞと、言わんばかりに。
こうして今日も空費していく。
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