息子とギルドでランデブー

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ロイ「はぁ…もういいだろ?ついでに火傷のほうもまた治してやっといたから…帰らせてくれ、これからギルマスと学校いって理事長を脅……理事長とお話しなきゃならないからな」 「お主、本気で教師をやるつもりか!!」 「なんですって!?」 悪いか?俺はいい先生になるぞ シンのために! シン「パーパはいーこ!」 ロイ「そう言ってくれるのはシンだけだ!愛してるぞ息子!!」 シン「シンもしゅきー」 「こ、これが親バカ…」 ギルマス「そう……これがギルドランク2Sの親バカだ…ランク3Sにあげとくか…」 そんなことより ロイ「帰っていいか?」 「はぁ…わかった、報酬を受け取って欲しい」 ロイ「あ、報酬は半分でいい、その代わり…俺とシンを詮索するな、付きまとうな、害を加えるな」 少々殺気を込めて言ってみると、王様達は首が取れるんじゃないか?ってほどに高速で頷いた 用意された報酬 金貨二百枚 まぁ遊んで暮らせるくらいの金額だ そっから百枚受け取り、ギルマスと共にギルドへと帰った 「クロノスの子供達に幸あらんことを切に願う」 俺たちが消えたあと、王様達がクロノスに向かって合掌していたなんて、知るわけもなかった
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