序の章 刻をこえて

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誘い誘われ いざ何処(いずこ) 囲い囲われ 遥かな路(みち)を 往く逝くも されど流れおつる 変わらぬなれど 孵れ還らん 遠き闇の夢 近し光の幻 我が身の映し身 すべては 刻の悪戯よ
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