第1話

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初めまして、だねw 俺の名前はユウw 職業は魔王をしているww 前のページでは数少ない趣味である武器の改良に勤しんでましたw 今回改良したのはみんな大好き孫の手w 手の届かない背中を掻くことしか出来なかった孫の手も今じゃほらっ、一撃でどんな生物だろうと同じように体を抉りとる鬼畜仕様ww やったね、まおしゃんw これで嫌いなあの子も明日にはおさらばさっww ん?仕事? 気にするなwんなもんとっくに終わってるからよw 「また遊んでるんですかー?」 俺が読者の皆さんに自己紹介をしていると、後ろから最後が間延びしたような声が聞こえてきた。 振り返るとそこには、黒いフードを着て鎌を担いだつるぺた幼女がいた。 種族は想像ついてると思うが死神で、名前はセラだw ユウ「遊んでなどいないw」 セラ「えーだってー」 ユウ「だってじゃないwつーか何か用かw?」 セラ「・・・・あー思い出したー!みーちゃんが呼んでたよー」 ユウ「忘れてたのかw」 セラ「えへっ☆」 < ヨウジョキタコレーー(ブシャァァァァ どこかで紳士が死んだが気にしない気にしないw しっかし何の用だろうなー 仕事は終わってるしなー ―――― ――――――
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