第1話

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ユウ「とりあえずあれどうにかしてこいw」 シィ「えー」 ユウ「終わったら今日限定でずっと抱き付いてていいから」 シィ「任せてっ」 シュン 早いな、おいww < クタバレェェ < グガッ!ググガァアァァ!! < シンジャエェェ < グガァァァ!グッ、グァァガァアァァァ < トドメダヨ『アイスルガユエニ』 なぜ使えるしwwww < ・・・・グォ(ガクッ 死んだかww まぁ数少ないランクオーバー(笑)だから助けてやるけどww おいそこっ!ツンデレじゃねぇからなっ!ただの善意だからなっ! ユウ「こちら魔王。そこのボルメテ聞こえますか?おーばー」 《ぬっ?魔王だと!?嘘をつくでないっ!!あの穀潰しで有名な魔王が出てくるわけなかろうがっ!!》 ユウ「そいつぁ嘘だ。魔王の俺はしっかり働いている。おーばー」 《なん・・・だと・・・。本物の魔王じゃったか、すまん》 ユウ「気にすんな。おーばー」 《で、私はどうすればいい》 ユウ「住処へgo back」 《ない》 ユウ「?」 《さっき目覚めた。昔住んでたとこなど知らぬ》 ユウ「ならついて来い。ドラゴン一匹わけないわっ!!」 《あ゛りがどうまずだー》ウルウル ユウ「へ?」 《初めてマトモで良い奴に出会った》グスッ 惚ける俺に流れる熱いぱわー 混ざり過ぎて原形がない契約紋が光かがやくぅー ‥‥て、ことは? ユウ「‥‥契約とかしちゃったりしなかったり?」 《した》 ユウ「‥‥拒否権は?」 《ない》 ユウ「だが、そう(ry」 《もう離さない》 ユウ「」 ―――― ――――――
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