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いろいろあった
あなたとはじめて逢ったときから
きっと私はあなたにひかれてたんだ…
私の子どもとじゃれあいながら歩くあなたの後ろを何の気なしに歩いてたら、親子みたいだねって言われた
あの日…
気づいてしまったんだけどね
もどりたいよ…あのときに
私が私の気持ちに気づいてしまう前に…
そしたら
私もあなたも、こんなに苦しくなかったよね…
一生分の涙よりもっと多くの涙を流したいくつもの夜なんて過ごさなくてよかったよね…
でも、やっぱり出会えたことは運命だと思うし…99パーセントの苦しさや切なさや悲しさに押し潰されそうな毎日だけど…あなたのくれる1パーセントの幸せが私に明日も生きなさいっていってくれるんだ
まだもう少しこの1パーセントにすがっていていいですか…
2012.3.25
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