第一話

7/37
前へ
/239ページ
次へ
すでに聞かなくても、 笑っている原因はわかっていた秋は、 その笑い声を聞いてた。 そして担任の話が終わると、 すぐにトイレに行き、鏡を出す。 「もう笑いすぎだよ」 「あははははは、ごめーん」 「いいけどさ」 また笑いだした光に、秋も笑う。
/239ページ

最初のコメントを投稿しよう!

52人が本棚に入れています
本棚に追加