桜舞う日に

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見上げた 深い空の色は 君の目に似てる 眺めていると 吸い込まれそうで 少しだけ怖い 言葉がうまく出なくて 思いがうまく伝わらなくて アタシを表現する術が無くなる やばい 泣きそうだ 綺麗 の 一瞬はいつだって 見過ごしてしまう 気付くのは足元に広がる 一面ピンクの景色 苦しい時は 悲しい歌を歌えばいいの? あぁ ダメだ 見失いそうになる 苦しい時こそ 明るい詩を書きたい そして未来に 小さな光りを!! アタシは言葉を大事にしよう これが最後のチャンスだと思って
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