普通という概念

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普通という概念

今我々が普通と思っいる事は実は固定観念に捕われた普通であって、実は普通でないのかもしれない 例えば、現在超少子高齢化社会。社会保障費は増える一方、消費税は急速に増える事はもう目に見えている そう考えたときに、実は社会保障を受けることも、当たり前の社会になるのではないか。 そういう自分もその恩恵の一部を受けている そうなってくるとあくせく一生懸命働くのが馬鹿らしくなってくる しかし人間には役割が必ずある。 自分は決して社会保障費の恩恵を受けて、ぬくぬく生きていくつもりもない むしろこの世に生を受けた以上、社会貢献、人のために尽くす事こそが大義名分である 龍馬曰く 『世の人は我を何ともいわば言え、我が成すことは我のみぞ知る』 そんな生き方がちょうど良い 生きている以上、神に与えられた使命を持って、この世に生まれてきていることは言うまでもない ならば、その身体酷使してやりたい事をやりたい様にやれば良いではないか 俺は必ず自分の意志を貫く そういう男でありたい
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