第1章part2....ついに来る王道転校生!

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「俺は如月カズマだっ!!!よろしくなっ!もう友達だから名前で読んでいいよな!空海!」 そーいえば.こいつどっかで見たことあるような.......... 「あの.一応私が先輩なので敬語を使っていただきたいのですが」 ............あっ! さっきの違和感が分かったぞ!!! 「何で敬語使わないといけないんだよ?もう.友達なのに!!!あ.後俺の前で無理して笑わなくていいんだぞっ!!」 「?!!!」 空海がビックリした顔で俺を見た 何でビックリしてるんだ??? 「一般生徒で私の笑顔を見破ったのは君が初めてですよ.......気に入りました。私の事は.空海と読んでくださいね」 空海はコツコツと靴の音を鳴らし俺にさらに近づいてきた そして.「いただきます」と言って空海の顔がグッと近づいたと思ったらいきなりキスをされた。
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